高西研究室では、医療従事者の手技訓練のための患者ロボットの開発に取り組んでいます。効果的な訓練のために患者ロボットには、さまざまな患者の身体的特徴と状態を模擬する機能と、ロボットに施された診察と治療の手技の妥当性を評価する機能が必要だと考えています。これまで、各部位ごとに、これらの機能を備えた患者ロボットの開発を進めてきました。今後は、これらを統合して、全身型患者ロボットの開発に取り組んでいく計画です。
なおこの研究は 株式会社京都科学との共同研究であり、これまでに以下の補助金や助成金を得て実施されてきました。
2005-2006
2006-2007
2007-2008
2008-2009
2007-2008
2007-2008
2008-2009
2009-2010
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